「私たちの言葉で語ろう」 2017年6月4日

 使徒言行録 2章1-11節
 聖霊が降った日に聖霊を受けたしるしとして人々が語ったのは「ほかの国々の言葉」であり、他の国々の人々が神の偉大な業、神からの福音を聞くことが可能となりました。多様な言葉が語られることによって、多様な人々に、生まれた場所や生きてきた場所、生きている状況、性別、社会的背景、すべてにおいて違いのある人々へ、福音を伝えるための多様な言葉が語れるようになりました。多様な人々に多様な方法で宣教の業を行うことが聖霊を受けたしるしとして与えられたのです。3節にあるように、聖霊は私たち一人一人の上に、一人一人の内に注がれています。そして今や私たちは、聖霊の働きによって神の偉大な業を知らされ、福音を知っています。そのように聖霊を受けていることを喜び、福音を喜びつつ、私たちもまた聖霊から与えられる言葉を持って多様な人々に神の偉大な業を語り、困窮の中にある隣人に仕えて、神から命じられている宣教の業を行って行きたいと思います。

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