2月7日  2月7日「しるしを見て」

 ヨハネによる福音書 6章1~15節
 ヨハネ6:1~71までが一つの主題で貫かれている。特に大切なのは「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」とのイエスの言葉である。
 イエスは何もないところからではなく、今現にここに僅かであっても確実にある五つのパンと二匹の魚を用いて、感謝の祈りをささげ、弟子たちに渡して人々に配らせたのである。それがたとえ僅かであっても、確実にあるものを用いて、パンの奇跡を生み出している。 
 イエスは「しるし」を行った。そして「人々」(2節の「大勢の群衆」ではなく)は、彼を「世に来られる」「預言者」と認めることによって、そのしるしに応答する。
 わたしたちはどのように応答するのだろうか。

この記事へのコメント