9月13日 「教会の生活-新しい人間」より コロサイの信徒への手紙 3章12-17

「古い人」から「新しい人」への転換を衣服の着脱にたとえている。「古い人」から「新しい人」へと変えられる、ということこそが救われるということである。 15節後半から17節は12節から17節全体のしめくくり部分で、「感謝」がキーワードになっている。「感謝」という言葉でサンドイッチされたしめくくり部分の中心には、「感謝して心から神をほめたたえなさい」という言葉が置かれている。人は、神の恵みを味わい知れば知るほど、それが賜物であることを実感する。そのような賜物に対して、わたしたちがすることができる返礼は、おそらく感謝することしかないのではないだろうか。 16節は「キリストの言葉」が豊かに宿るようになる具体的な場が、礼拝であることをしさしている。 キリスト者として生きることは、キリストに結ばれた生活をしていくことに他ならないのだが、それは「詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえ」る礼拝から始まるのである。

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