「ねたみや争いではなく」 2016年8月7日

聖書:コリントの信徒への手紙 一 2章11節−3章9節  様々な背景を持つ人々が集まるところには議論があって当然です。議論を経て理解を深め合い、結論を導き出すことは、とても大切なことでしょう。しかし、ひとたび、それが自己正当化や自分の利益や欲が目的となった場合、そこに現われるのは「神の国」ではなく「ねたみや争い」です。私たちはキリストの名を道具として使ってまで、自己正当化する可能性を持っていま…

続きを読む

「一緒に食べよう、一緒に生きよう」 2016年7月24日

聖書:コリントの信徒への手紙 一 11章23−29節  パウロが問題にしたのは、経済的に持てる者が持たざる者を差別し、配慮を全くしないという状況でした。パウロはかなり強い口調で、一人一人が主イエスによって集められた教会であるにもかかわらず、食べられない人がいることを気に留めないような者は、主の晩餐にあずかるには、ふさわしくない者なのだということを警告しています。主の食卓に集まるものはすべて主に…

続きを読む

2016年7月17日 「裁くも裁かんも神に任せるんよ」

聖書:ローマの信徒への手紙 14章10−23節  神から私たち一人一人に恵みとして個性・多様性が与えられていますが、私たちは人を裁く罪に容易に陥る存在です。その時、裁きが神の領域であることを忘れ、人間が神になり代わってしまっています。多様性を持つ一人一人を大切な存在として共にいるキリストが、私たちの間に働かれていることを覚えながら歩んで行きましょう。

続きを読む